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 | 2025.01.13

鴻巣市で工事中だったお家のお引渡しも終わり、本日は住み心地の状況確認並びに床下エアコンの使い方等の説明に伺いました。

また、住んでから気になる事をメモしておいて頂き、
私なりの回答をさせて頂きました。

床下エアコンや屋根裏エアコンを搭載したパッシブ設計の家の性能が良いのは事実ですが、
住まい方を工夫すると、より住み心地も良くなります。
完成したら終わりではありません。
この住まい方をないがしろにしてしまうと、せっかくの性能が発揮できない事もあったりします。

また、家づくりを検討している際に色々と勉強した事が、
腹に落ちると言うか、身をもって体験する事が出来ると面白いと言うか楽しくなります。
そうは言っても、そんなの面倒クセ―!と思われる方の方が多いかも知れませんが(笑)

年が明けてから寒くなる日が増えましたが、
それでも床下エアコンを使う事は稀であり(まだ2回)、
お子さん2人は室内を裸足で走り回っているそうです。

因みに、以前に住んでいたお家でお子さんの足がしもやけになってしまったのですが、
新しいお家に住んだら2日で治ってしまいビックリしたそうです。

以前にも投稿したかと思いますが、寒い家は色々と問題があり、
最近では、40代の方でも心筋梗塞や脳卒中で運ばれてくる事が多くなったと
当社OBのお医者さんからお聞きしました。
手術が成功しても後遺症が残ってしまう場合もあるので、
寒い環境は本当に良くないと言われていました。

長生きがは良い事だと思いますし、現在は医療が発達しているので
長生きしてしまうと思います。
長生きするなら健康で楽しく長生きして頂きたいです。
その為の環境を作るのが当社の責務だとも言えます。

追伸です

収納等を色々と工夫されており、他の方にも伝えたくなってしまいました。
この辺りはメルマガにて解説をしたいと思います。
お楽しみに!