今日は伊勢崎市の現場と高崎市の現場に行って来ました。
台風前の確認及び現場状況の確認です。
伊勢崎市の現場では地味な工事が進んでおります。
断熱工事や気密工事などは写真映えもしますし、アピールにも繋がります。
しかし、それと同時に地味な見えない部分の工事も重要です。
防振吊木の設置・窓内側の気密防水処理
2階配水管及び2階床の防音施工・納戸の遮音及び防音施工などです。
これらの地味な工事が終わると、いよいよ造作等の仕上工事に入ります。
当社のお施主さんは、施工中の現場を見る事が面白いとおっしゃる方が多いです。
現場を見る事に制限はありませんし、私が帯同しなくてもOKです。
ただし、不安全な行動は慎んで頂いております。
また、現場で施工している職人さんの指示を守って頂く場合もあります。
住宅会社によっては、自由に見せて頂けないケースもあるようです。
現場に行く場合は、事前の営業マン等に連絡をし、
OKが出ないと駄目だと聞いたことがあります。
また、場合によっては帯同しないと見学させて頂けない場合もあるようです。
その理由は何か?が気になりますが・・・