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 | 2024.05.17

なんちゃって付加断熱

こんにちは。
子育て設計の小暮です。

今回のメルマガも下田島モデルハウス
改修工事ネタです。

しつこくてスミマセン。

FacebookやXを読まれている方は
ご存じかと思いますが、今週から
付加断熱工事がスタートしました。

(画像はメルマガ限定のため割愛します)

付加断熱工事とは、その名の通りで、
付加(付け加える)事を意味します。

建物の外側に断熱材を付け加える
工事です。

なお正式名は、外付加断熱工法と言います。

この逆で、建物の内側(室内)に断熱材を
付け加える工法もありますが、この方法を
採用している方はかなり少ないです。
※これを内付加断熱工法と言います

その理由は後で書きます。

外付加断熱工法の場合は、写真のように
大工さんがどんどんと断熱材を貼って
いきます。

(画像はメルマガ限定のため割愛します)

張り付ける事は、それ程難しくはない
のですが、納まり等を考えるのが
面倒くさかったりします。

納まりとは、断熱材と他の部分
(窓・屋根・ドア・基礎)との
接続です。

ここを事前に考えておかないと、
大工さんも困ってしまいますし、
断熱欠損を起こしてしまったり
する事もあります。
※他にも色々とありますが

下田島モデルハウスは単純な外観なので、
貼りやすくて良いのですが、これが複雑な
形状をしているような家だと、大変です。

特に、昔の瓦拭きの和風住宅みたいな
形の家だと色々と難しいでしょうね。

そう考えると、



ここではメルマガの一部をご紹介しました。

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