GW前に解体工事が終わったので、次は付加断熱工事を行います。
付加断熱工事を行う場合、一番面倒臭いのが窓周りの収まりです。
断熱材の厚みがあるほど性能は上がりますが、その分窓よりも出っ張ってしまいます。
ですので、殆どの付加断熱(もしくは外断熱)は
薄い物を貼る事になります(25mm等が多かったりします)。
今回使用する付加用の断熱材は60mm厚ですが、
熱伝導率は高性能GWの半分程度となります。
下田島モデルハウスの壁の中には
120mmのセルロースファイバーが入っていますが、
これと同じ性能と同じなので、
壁の断熱は240mmのセルロースファイバーと同じと言えます。
しかし、60mmあるので、窓周りの板金処理が必要になります。
写真を見るとヘンテコリンな感じがすると思いますが、
完成するとキチンとしていますのでご安心ください(笑)
来月中旬完成に向けて頑張ります!!