こんにちは。
子育て設計の小暮です。
以前のメルマガにも書きましたが、
Ua値計算には色々な方法があります。
例えば、一番簡単な計算方法だと、
使っている材料を指定する
だけで計算出来ます。
天井断熱材の種類と厚み
壁断熱材の種類と厚み
床断熱材の種類と厚み
窓の仕様
これだけでUa値計算が
出来てしまうのです。
面積も何も関係ありません。
しかし、実態とはかなり
違うことは想像されます。
それでも、このような計算方法
があるのは、全く計算も何も出来
ない住宅会社(主に工務店と大工さん)
がいるからです。
残念ながら、そのような住宅会社
でもUa値を意識して貰いたい苦肉
の計算方法でもあります。
また、これを切り口に商品を売り込み
たい材料メーカーの思惑もあります。
この窓を使えば、
Ua値が下りますよ〜とか、
この断熱材を使えば、
Ua値が下りますよ〜とか、
そんな感じですね。
でも、最終的に意識してくれたら
悪い事でもないはずです。
一番良い計算方法は、
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ここではメルマガの一部をご紹介しました。
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