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 | 2023.05.12

YKKからリクシルに窓を変えた結果は・・・

鴻巣で施工中のお家で気密測定を行いました。
なかなか見れない体験ですので、お施主さんもお誘いしました。
今回の気密測定は重要です。
その理由は、窓をYKKからリクシルに変更した2回目の測定だからです。
前回は行田市の平屋にて測定を行いました。
お施主さんも興味芯々で参加されていました。
更に、お父さんと一緒にお子さんも興味芯々でした。
将来が期待出来ます!!(笑)
行田市のお家は、延床面積34坪で大きな掃き出し窓が3カ所付いておりますので、測定には不利な状況でした。
昨年までの測定では0.2~0.3が多かったのですが、0.1となりました。
窓以外は、施工方法も材料も大工さんも変わっていませんので、単純に窓の性能になります。
しかし・・・・たまたまと言う事もありますので、今回の測定が楽しみでした。
今回の結果は?と言うと、今回も0.1になりました。
そうは言っても(しつこい)・・・たまたまと言う事もありますので、次回の測定が楽しみです。
三度目の正直と言う言葉もありますからね。
次回は桐生市での測定となります。
だからと言って、次回の測定が0.2になっでも怒らないで下さい(笑)
いつも言っていますが、0.5以下になっていれば問題はありません。
数値と共に重要なのは気密の取り方(気密施工の方法)です。
何でもかんでも数値が低ければ良い訳でもありません。
また、数値が低ければ、それだけで室内が暖かくなったり涼しくなったりする事もありません。
あくまでも快適な家を作る為の一つの項目です。
なお、リクシルの窓は気密性能が高いだけでなく、断熱性能も高くなっていますので、YKKよりもオススメです。
いずれにしても、これで安心して工事を進められます。
お施主さんも安心してくれましたのが一番うれしいですね。