太田市内ど真ん中で工事中の家で、第1回目のコンクリート工事が終わりました。
設計基準強度は24㎏です。
コンクリート強度が高いほど、強度だけでなく長期的な耐久性も増します。
また、寒い時期等は、温度補正を加える事も必要になります。
家づくりを真剣にお考えの方は、使用しているコンクリート強度も教えて貰いましょう。
当然ですが、コンクリート強度と共に使用している鉄筋の太さや間隔も重要です。
一番簡単な確認方法は、基礎まで含めて構造計算をしているのか?ですね。
住宅会社の中には、壁だけは耐震等級3相当・・・などと言う場合もありますので、くれぐれもお気をつけ下さい。
何しろ大きなお家ですので、コンクリートを流し込むだけでも2時間程度は掛かります。
また、コンクリート工事が終わった後には、金鏝仕上があるため、お天気が心配です。
かといって、100%晴れになる日も解りません・・・
そこで、ヤフー天気予用と雨雲レーダーとにらめっこしながら、コンクリート工事を行いました。
お陰様で、多少の雨に降られたくらいで済みました。
もう1回コンクリート工事がありますが、こちらは多少雨に降られても大丈夫です。
来月に上棟させて頂きますが、今のところ材木の手配も大丈夫みたいなのですが、それでも不安です。
早くウッドショックが終わって頂きたいです・・・