住宅業界にとって、衝撃的な事が決まりました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA1944L0Z10C21A5000000/
それは、今年の4月〜スタートした省エネ住宅の説明義務化ですが、今後は説明の義務化ではなく、性能の義務化が決まりました。
要するに、低性能な家を建てる事は許されなくなるのです。
いつから義務化されのか?は今後に決まるようです。
そうなると、今建てられている家で、低性能な家はどうなるのでしょうか?
これを車に例えると、
新型モデルを新車で購入したはずのに、あまりに人気がなく売れなかったので、直ぐにフルモデルチェンジをされてしまったような状態になります。
これから家を建てられる方は、くれぐれもお気を付け下さい。
詳しくは、メルマガ等で解説をさせて頂きます。
https://www.kosodate-sekkei.co.jp/magazine/
追伸です
低性能な家を建てる事は許されなくなるのは消費者の方にとって悪い事ではないはずです。
しかし、そこにも問題があります。
詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧になって下さい。