今日は高崎市(旧群馬町)にて現地調査。
これから購入する予定の土地にて、お客さんと共に調査を行いました。
建物の配置方法や向き、日当たりの状況、車の配置方法や外構計画、給排水や受電、土地の高さや予想される地盤の状況等を説明させて頂きました。
お客さんにも手伝って頂き、スケールを使って、これから計画する建物の大きさをイメージして頂きました。
このような事を行う事で、これから建てる家のイメージも湧きますし、住み始めてからの状況も予想しやすくなります。
このような手順を踏めば、「建て終わった後に陽当りが悪く、寒い事が解った‥‥」なんて事はありませんね。
先日に聞いた話では、
「前に2階建ての家が建っているにもかかわらず、普通に平屋を建ててしまい、住んでから陽当りが悪くて寒い家になってしまう事が解った‥‥」なんて話をお聞きしました。
大手ハウスメーカーの坪100万円以上もする高級住宅みたいですが、残念ですね。
事前に敷地調査も行っているはずですが、見所が悪かったようです。
くれぐれもお気を付け下さい。
追伸
以下の写真を見て問題があることは解りますか?
これも、なかなか気づきにくい部分ですが、購入前に処理しないとマズいです。