こんばんは!平石です。
先日、OBのお客様から外壁の塗替えの相談を受けました。
外壁は“窯業系サイディング”の家で、やはり十数年するとメンテナンスの時期となります。
特に日に当たる南面や西面が劣化しやすいですね。
写真をよく見てもらうとわかりますが、細かい塗装のひび割れが入っています。
このような製品は塗装でもたせているので、塗膜が痛んでくると製品自体が劣化していきます。
ですから、塗膜が痛んで来たら、早めの塗装をする必要があります。
当然、足場を組み立てての工事となりますので、費用はそれなりにかかってしまいます・・・
このお家は屋根は三州瓦の為、手を加える必要はありません。外壁まわりのメンテナンスとなります。
屋根もセメント製品を使っていたら・・・
そんな中、今年も「太田市リフォーム支援事業」の登録業者更新手続きの書類が太田市役所から届きました。
今年も太田市のリフォーム補助金があるという事です。
申請開始が6月15日~なので、実際に工事ができるのは早くて7月中旬から。
しかし、最大20万円の金券がもらえる制度なので、該当している方は利用したほうが良い制度ですね。