外気温6℃の小雨の降るなか、昨年9月14日にお引き渡しをさせて頂いたFさんの家にお邪魔しました。
Fさんの家は、焼杉の家です。
私が言うのも何ですが、物凄くカッコイイ家です。
当然ですが、カッコいいだけでなく、住み心地も良い家です。
「私は神社みたいな家に住みたいのですよね。」今でも、Fさんが言われた言葉を覚えています。
そして、「焼杉の家」が出来上がりました。
今日でお引き渡し後6カ月が経ちました。
住み心地をお聞きすると共に、床下エアコンの使用状況、室内及び床下の状況チェックの為に伺いました。
玄関ポーチにあるモニターフォンを押すと、Fさんがニッコリしながらドアを開けてくれました。
しかし、その恰好は・・・・取りあえず、そこは触れないで室温と湿度のチェック。
「この部屋は暑すぎないですかね?私の格好だと暑くてカーディガンを脱ぎたくなります。」
「そうですよね。なので、短パンになっています。」
「・・・・・・」
「社長に聞きたいことがあったのですが、電気代がイマイチ高いのですよね?」
「そうですか。因みに、先月の暖房費用は幾らでしたか?」
「7千円くらいですね。」
「なるほど。では、短パンと半袖は止めて、私と同じ位の格好にすれば安くなります(笑)」
「ごもっともですね!!(笑)」
こんな感じで、久々にFさんと楽しい会話をさせて頂きました。
外壁の焼杉も良い状況で、剝げたりもしていませんでした。
お客さんとは、お引き渡ししてからも、気軽に遊びに伺えるような関係を作りたいですね。