こんばんは。平石です。
先日、深谷市の現場で気密測定を行いました。
この大工さんは、前回の気密測定でC値0.1(cm2/㎡)を出した大工さん。
今回も期待が膨らります。
気密測定を行う理由は、「建物の無駄な隙間がどの位あるのか?」を測る為。
建物に無駄な隙間がないという事は、冷暖房の効きも良くなります。
また、室内の換気がスムーズに行えることにもなります。
ご存知ない方も多いのですが、気密性が高くないと換気扇の効きも悪くなります。
(隙間が多いと、色々な所から空気が漏れてしまっている為)
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さて、話は戻り、気になる今回の気密測定の結果はC値0.3でした!
前回から比べると下がってしまいましたが、0.3もすごい結果です。
ただ、後からわかった事ですが床面積の入力に間違いがあり、正式な結果は、C値0.2でした・・・
結果がよくなり良かったです。
この深谷市の現場、これから外壁工事に入ります。
この現場は、外壁に“焼杉”を貼ります。
前に焼杉を貼った現場です。↓↓↓
焼杉工事は、8月末ごろから開始予定。
工事の進捗も書いていきますので、気になる方は是非ご覧になってくださいね!