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 | 2025.02.01

ようやく、このような記事が新聞にも掲載されるようになりましたが、こんなことは10年も前から語られています。

私自身もメルマガやYouTube等で、何度も説明をしていますが、
殆どの方にとっては興味がないのだと思います。

そもそも室温18℃を維持するような家は、殆どありません。
18℃を維持しようとしたら、
とんでもない電気代が掛かる家が殆どだと思います。
それでは家計が困ってしまうので、皆さん我慢してしまうのです。

また、家づくりを考えている多くの方は、そんな事よりも、
軒ゼロのモダンなデザインで、アイランドキッチンや
大きな太陽光や蓄電池が付いている家の方が興味があるのです。

でも、令和の時代に建てる新築住宅なら暖かいはずだと思っているはずです。
しかし、実際に住むと、足元が寒い家は多いのは事実です。
記事の中でも、某大手ハウスメーカーの研究所の方も、おっしゃっております。

恐らくですが、このメーカーさんが建てられる家であれば、
無暖房でも18℃を維持できて、足元も暖かくなるのだと思います。

でも、仮に坪200万円もするような家だったら、現実的に難しいとも言えます。